車に付けるGPS!高性能GPS発信機で浮気を暴く
自分で手軽にできる浮気調査の方法として、車にGPSを付けて行き先を把握するというものがあります。
おいおいそんなことして大丈夫なのか?と思う方もいると思いますが、何の問題もありませんのでご安心ください。
家庭で所有している車にGPSを付けても、なんの罪にも問われません。盗難対策としてGPSを付けている方もいるくらいです。
つまり、車にGPSを付ければ浮気調査もできて盗難対策もできて一石二鳥なのです!
…少々脱線しましたが、今回は車にGPSを取り付けて浮気調査する方法についてご紹介していきます。
目次
リアルタイムGPS発信機とGPSロガー
まず2種類のGPSについて触れておきましょう。
リアルタイムGPS発信機とは、その名の通り 離れた場所からGPSの位置を測位できる機械です。車が北海道に行こうが沖縄に行こうが、スマホやパソコンから車の位置をチェックできます。
GPSロガーは、位置を測位するのは同じですが、 位置情報を送信することは出来ません。どこに行ってたかを確認するには機械を一度回収し、パソコンなどに繋いでデータを読み取る必要があります。
この他にも、大ざっぱですが以下のような違いがあります。
GPS発信機 | GPSロガー | |
良い | 位置の精度 | 悪い |
7~30日 | バッテリー | 1~3日 |
高い | 値段 | 安い |
レンタル※1 | 入手方法 | 購入 |
※1 購入できるものもあります。
浮気調査に使うならどっち?
どちらも浮気調査に使えますので、状況に応じて使い分けることをオススメします。
- 何回も付けたり外したりするのが面倒
- 浮気してる現場に行って写真を撮りたい
このような場合はリアルタイムGPS発信機がいいでしょう。逆にGPSを付けたり外したりするチャンスが多い場合や、位置はだいたいでいいからとりあえず使ってみたいという場合はGPSロガーにしましょう。
リアルタイムGPS発信機を使う場合
GPS発信機で浮気調査をする場合、「自動検索」や「スケジュール検索」といった、 手動で位置を検索しなくても自動で測位してくれるものを選びましょう。これは仕事中などで位置を見れなくても、あとからその履歴を確認するためです。
この機能が無いと常に位置を検索する必要があり、常にスマホやパソコンとにらめっこすることになります。それでは他のことが何も出来ませんよね。
なお、測位の間隔が短ければ短いほど細かい移動ルートなどもわかって便利です。
GPSロガーを使う場合
GPSロガーはネット通販などで購入できます。登山用やサイクリング用などのものがあったりしますが、どれでも大丈夫です。
選ぶ際はなるべく電池持ちがいいものやたくさん測位できるものを探しましょう。購入者のレビューも参考にするといいです。
GPS浮気調査の注意点
大変便利なGPSですが、もちろん気を付けることもいくつかあります。せっかくの浮気調査が失敗で終わらないように、しっかりと覚えておきましょう。
GPSを使ったと口に出さない
もし浮気していたことがわかっても、GPSを使ったことは伏せたほうが懸命です。
浮気調査中は態度に出さない
GPSを使っていると相手の嘘が浮き彫りになります。しかしそれを勘付かれてはいけませんので、調査を終えるまでは普段どおりでいるように心がけましょう。
見つからない場所に仕掛ける
いくら夫婦でもGPSを使って監視していたと知られれば、いらぬいざこざを生むことになります。浮気調査の大前提は「バレないこと」です。
浮気相手には使わない
GPSは家庭で所有している車だけにしましょう。浮気相手の車に仕掛けると不法侵入や器物破損、ストーカー規制法などにあたってしまいます。
まとめ
GPSを使った浮気調査のイメージはおおよそこのようになります。
当サイトでは浮気調査に使えるオススメGPS発信を多数紹介しています。また、他の記事では浮気に関するコラムや、実際にGPSを使って浮気調査した体験談も掲載しています。
これから浮気調査をしようと思っている方は是非参考にしてください。