GPSで探偵の浮気調査費用を抑えるマル秘テクニック
浮気調査は探偵に頼むのが一般的です。
しかし、探偵に浮気調査を依頼すると平均30~40万円もの費用がかかってしまいます。
これでは浮気調査しようと思ってもなかなかできる金額ではありません。
しかし、まだ諦めるには早いですよ。
これから紹介するマル秘テクを使えば、 浮気調査の費用を平均の半分以下にまで抑えることが出来ます。
なぜ探偵の浮気調査が高額なのか
探偵の浮気調査の費用は「調査員1名で1時間あたり1万円」と考えるのが一番わかり易いです。探偵は最低でも二人一組で調査するので、この場合は1時間あたり2万円となります。
細かい料金設定は探偵によって違いますが、調査料金と諸経費を合わせるとどこも大体これくらいになります。高いように見えて、実はこれが相場なのです。
とはいったものの、浮気調査の費用が高額になってしまう原因は単価にはありません。
浮気調査の費用が平均を大きく上回る原因、それは調査が長引くことにあります。
特に男性が女性の浮気調査を依頼する場合は、浮気の確信があるわけでもなく、浮気しそうな日の目星も付いていないようなケースが多いです。そのため、なかなか尻尾を掴めずに調査が長くなりやすいのです。
まずは自分で浮気調査する
つまり浮気調査の費用を安く抑える方法とは、ズバリ探偵が浮気調査する日を絞り込むことです。
そのためにはまず自分で浮気調査を行うのですが、尾行の経験も知識もないかぎり探偵のような浮気調査はできません。(そもそも顔がバレているのですぐ見つかってしまいます)
ここでは自分でできる浮気調査の方法をご紹介します。
家の中や車を調べる
浮気相手を家に入れていたり車で移動している場合は、ゴミや忘れ物など手がかりになりそうなものが残っている場合があります。
レシートの店名や所在地、カーナビの履歴などから 浮気現場や浮気相手が住んでいる地域を特定することができるかもしれません。
持ち物を調べる
同様に、財布や携帯電話にも手がかりが眠っていることがあります。特に携帯電話は浮気相手と連絡を取るのに欠かせませんので、 浮気をする日や場所がわかるかもしれません。
また、手帳やカレンダーに謎の記号やイニシャルが書いてあれば、それも怪しいと考えることが出来ます。
車にGPSを仕掛ける
証拠隠滅が徹底している場合、上のような手がかりが出てくることはほとんどありません。そういうときはGPSを車につけてみましょう。
GPSは長い期間じっくりと調査するのが基本で、「◯曜日は浮気しやすい」「毎回ここに停まっている」などなるべく多くの規則性を見つけましょう。
情報が集まったら探偵に依頼
あとは集まった情報を元に探偵に尾行してもらい、浮気の証拠となる写真を撮ってもらいましょう。
今回はある程度の情報があり、探偵も必要ない機材を省いたり、調査地点を現場周辺だけに限定したりできるので、結果的に費用の節約に繋がります。
もし3日かかっていた調査を1日で終わらせられれば、単純計算で『30万円-10万円=20万円』も節約できたことになり、GPSを使うとしても十分に費用を抑えられています。
「浮気調査したいけどお金が…」となかなか浮気調査できないでいる方は、この方法を活用して格安浮気調査をしてみてはいかがでしょうか。