誰もが使っているLINEから浮気を見破る裏技5選
誰でも無料で使える手軽なメッセージアプリ、それがLINEです。学生からお年寄りまで幅広い世代で人気を博しており、スマートフォンユーザーの70%がLINEを使っていると言われています。
そんなお馴染みのLINEが、実は浮気の後押しをしていることをご存知ですか?
実際に浮気に気づいた人たちも、きっかけはLINEだったということが増えてきているようです。ここでは、LINEから浮気を証拠を掴むテクニックをご紹介します。
目次
なぜLINEが便利な浮気ツールになったのか
普段は何気なく使っているLINEですが、実は浮気に便利な機能がいくつも備わっているのです。
その機能を把握しておくことで、浮気を見破ることにも繋がります。まずはLINEの浮気に特化した機能を見ていきましょう。
連絡先交換のハードルが低いから
使い勝手のいいLINEは、最初の連絡先として使われるようになっています。バイト先や勤務先の業務連絡もLINEで行っているところが多いでしょう。
その連絡先交換の方法もいたってシンプルです。QRコードを読み取るだけだったり、IDを検索するだけだったりと気軽にできてしまいます。
また、電話番号やメールアドレスだと抵抗がある人でも「LINEなら…」と交換することもあるでしょう。この手軽さこそが、浮気の入口となるのです。
通話・チャットが全て無料だから
LINEは普通の電話回線ではなく、インターネット回線を使って電話やチャットをします。すなわち、電話では◯分/◯円の通話料が0円で使えるようになるのです。
親密な関係になればなるほど、やり取りの回数は増えていくでしょう。
通知をOFFにできるから
浮気に向いてる機能の一つとして、通知をOFFにできることが挙げられます。これをすることで、メッセージを受信しても効果音やバイブが鳴ることなく、画面に通知が出ることもありません。また、 特定の相手だけ通知をOFFにすることもできるのも便利なところです。
この通知OFFがあることで、パートナーに怪しまれることなく、一人のときにゆっくりと浮気相手とやり取りすることができます。
相手の名前を任意に変えられるから
これもまた浮気にはもってこいの機能です。名前の編集をするだけで、相手の表示名を簡単に変えることができます。
同性の名前にしたり、会社の同僚の名前にしておけば、万が一名前を見られたとしてもすぐに怪しまれることはないでしょう。
トーク履歴を非表示にできるから
いくら通知をOFFにしたり名前を変えたりしても、会話の内容を見られたら浮気がバレてしまいます。そのため、ふとした時に画面を見られても大丈夫なように非表示にすることができます。
トーク履歴をすべて削除できるから
もし浮気相手とのやり取りをメールでやっていた場合は、1通1通メールを消していかないと証拠が残ってしまいます。
ですがLINEなら、特定の相手とのやり取りをまとめて削除することができます。こまめに消しておけば、パートナーに携帯を見られても会話の内容を見られることはありません。
いざというときのブロック機能があるから
どんなに慎重になっていても、問い詰められている最中に浮気相手から決定的なメッセージが来たらひとたまりもありません。そういうときに便利なのがこのブロック機能です。
ブロックしておけばメッセージを受信することも、着信が来ることもありません。ほとぼりが冷めた頃にブロックを解除して再びやり取りすればOKなのです。
LINEの浮気チェックの方法
これでLINEの機能はほぼ把握しました。LINEは浮気の証拠を隠ぺいするのに便利な機能がたくさんありますが、完全無欠でもありません。次は基本的な証拠集めの方法を見ていきましょう。
ポップアップ画面のチェック
まずはスマホを開かなくても出来る方法です。
スマホなら、メッセージを受信したら画面上に表示が出ます。全文は表示されませんが、ここから相手や会話の内容をある程度推測することができます。
このため、浮気をしている人の殆どが携帯を置くときに画面を下にします。 パートナーが画面を下にしている場合は注意しておいたほうがいいでしょう。
ただし、ポップアップ通知がOFFになっていたり通知自体をOFFにしている場合はこの方法は使えません。
LINEのパスコードチェック
次はLINEを開けるかどうかチェックします。
スマホを紛失したときのためにロックを掛けている人は多いでしょうが、 実はLINE自体にもロックをかける方法があるのです。
万が一携帯のロックを解除されても、LINEの中身まで見られないようにする事ができますが、この時点でほぼクロに近いと判断できるでしょう。
トークルームの履歴確認
LINEを開けたらトークルームの履歴をくまなくチェックしましょう。
どんな名前が並んでいるか
どのような会話をしているか
この2点をチェックしましょう。ただし、 未読メッセージは読まないようにしてください。新規メッセージを読んでしまうと、あなたが勝手にLINEを見たことがパートナーにバレてしまい、下手をすれば関係が悪化してしまうことになります。
怪しい会話を見つけたら、あなたの携帯で写真を撮ってしっかり証拠を残しておきましょう。
時間がない場合は…
トーク履歴のバックアップという機能を使いましょう。
トークルーム右上の ▽ マークをタップするとメニューが出てきます。「トーク設定」→「トーク履歴をバックアップ」と進むと、トーク履歴を任意のメールアドレスに送ることができます。
自分のメールアドレスに送信したら、メールアプリの送信履歴から削除しておきましょう。これであとはじっくりと証拠を探すだけです。
個別通知設定の確認
個別に通知をOFFに出来る話にはもう触れていますが、それが確認できれば怪しいかどうか判断することができます。
トーク一覧の画面で、名前の右に「スピーカーに斜線のマーク」が表示されている人は、通知がOFFになっています。グループで通知が鬱陶しいからOFFにしていることも多いでしょうが、特定の相手だけとなるととても怪しいと言えるでしょう。
購入済みスタンプチェック
LINEのスタンプはその人の好みが現れやすいものと言えます。ですが、本来の好みとは違うスタンプをいくつも持っていたりしたら注意が必要です。
浮気をしていると相手の好みに合わせてスタンプを使うようになることがあります。
もともとスタンプを買う方ではなかったが、最近はよく購入して使っている
もともと持っているスタンプとは系統が違うスタンプを使い始めた
このような場合はより注意したほうが良さそうです。
さいごに
LINEはスマートフォンを持っている人のほとんどが使っているコミュニケーションツールです。最も手軽に使える分、そこに浮気の証拠が集まることになります。
だからこそ、注意深い人はその証拠をなんとしても隠そうとします。浮気でのやり取りではLINEを一切使わなかったり、スマホを2台使い分けたりあらゆる手段で浮気をバレないようにしようとします。
LINEには一切証拠がなくても、あなたが怪しいと感じている限りは注意しておく必要がありそうです。
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